よくある質問

どれくらいの大きさのものをつければいいんですか?
よくこういう質問を受けます。発電マンの答えは「どれくらいでもいい」。
一般的には3kWぐらいつけたほうがいい、とか最近は家庭で使う電気も増えているので4kWぐらいつけたほうがいいという人もいますが、
別にそれだけ設置しなければいけないとかメリットがないとかいうことはありません。極端な話し1.5kWでも2kWでもメリットは出ます。むしろそのほうがコストパフォーマンスがいい場合さえあります。(消費電力とのかねあいで)ただ標準的なタイプが3kWとか4kWであるに過ぎません。(全国平均は3.7kWほど)でもいくらでもいいというと人は迷ってしまいますよね。弊社の提案は通常3パターンほど提案します。もちろん屋根の大きさや形状によっても違うのですが、最大に載せたプラン、標準的なプラン、それより小さなプランです。それぞれのシミュレーションと見積もり金額、メリットなどを比較していただき、お客様に最もふさわしいプランをいっしょに見つけるようにしています。もちろんお客様の要望に沿ってさらにその中間的なプランや、「ここはこうできないの?」などといったご要望にもお応えいたします。(ただし、電気系統のルールから要望どうりできない場合もあります)
家の前にビルがあるんですけど・・・
もし、家の南側に大きな建物があって年中屋根が日影になるようなら設置はあきらめたほうが良いかもしれません。ただ、 影が一部であったり、東や西に偏っていたりすれば多少避けることはできるかもしれません。また、配線の仕方によって影の影響を最小限にすることも可能な場合があります。弊社には高度な影測定のシミュレーションソフトがありますので、あきらめる前に一度ご相談下さい。
屋根が小さいのですが・・・?
どれぐらい小さいのでしょうか。先ほども言いましたが、別に必ず3kW設置しなければダメということもありませんので、小さいなりに
発電を楽しむ方法もあります。もちろんそれでは納得しないと言うなら、他の場所に設置を考えるか、屋根を思い切って大きくしてしまうか、(できるかできないかは現場によります)あきらめるか、です。一度ご相談いただければモジュールの選び方によって最大になるプランをご提案いたします。
新築でないとダメですか?
なぜこういう質問が来るのかよくわからないのですが(笑)、実際に新築でないと設置できないと思っている人もあるようなのです。ぜんぜんそんなことはありません。むしろ現実には新築でつける人の方
が少ないのです。(最近は新築も増えてきましたが)
新築の時というのは皆さん家にお金がかかってしまい、なかなか太陽光発電システムまで費用が回せないというケースも非常に多いです。そこで新築後、数年から10年程度のところ、月々の支払いのパターンも見えてきてローンの支払いの目途も立ってきた頃に太陽光発電を設置するというパターンが多いです。ただ、もしこれから新築する人で将来太陽光発電システムを考えたいという方は予めご相談いただけるとありがたいです。
将来設置するときのために予め屋根の形状など「太陽光発電仕様」にしておくのです。そうすることによって、最大の効率を引き出すことが可能になりますから。
ただ、ここ数年が太陽光発電の補助金が厚めに出ますのでそのあたりのタイミングはよくよく考える必要があります。将来は消費税が増える可能性もありますしね・・・
北側には付けられませんか?
もちろん設置そのものはできますが、費用対効果が悪くなるのです。通常南面に設置した場合を100とすると60%~65%ぐらいしか
発電しないと言われています。それでも南側と同じだけの設置費用はかかるわけですから、割が悪いのです。ただ例えば勾配がゆるい場合(5度とか10度とか)夏場の発電量は南側とさほど変わらなくなりますから、その影響度は少なくなってきます。ですので一概に北側はダメともいい切れません。また、固定価格買取制度(FIT)などが導入されてきた場合、状況によっては北側設置でもメリットが出る可能性はあります。
屋根一体型の方が安くできそうに思うのですが・・・?
多くの方が屋根一体型なら、瓦などの屋根材を葺かなくて済む分安くできるのではないかと考えるようです。ところが現実はそうではありません。
というのは、まず瓦などの屋根材自体はもともと大変安く、その分を節約してもたいした金額にならないこと。もう一つは逆に一体型にした場合、太陽電池モジュールそのものに防火の機能がなければ建築基準に通らないため、屋根一体型太陽電池モジュールに使用するガラスが非常に高価になり、屋根置き型よりもモジュールの値段が跳ね上がってしまうのです。屋根置き方の場合は、屋根材が防火の役目をしてくれるので太陽電池にその機能は必要ないのです。だから値段を安くしたいのなら「屋根一体型」よりもむしろ「屋根置き型」のほうを選ぶべきです。さらに、屋根一体型の場合、もし万一モジュールに不具合などが発生した場合、メンテナンスのためにモジュールをはずすと屋根が「はだか」になってしまいます。ですからメンテナンスも非常に難しくなります。値段が高くなっても、メンテナンスができなくてもいいから、とにかく屋根との美観が第一と考えるなら屋根一体型もあり、ですがそうでなければ屋根置き型を選ぶほうが無難だと言えます。